
ぽぽら春日部では、自主事業として「フィールドリサーチ」を実施しています。
市内外で活動している団体の活動現場などを訪問し活動内容をレポートします。
広報誌「ぽぽらだより」の記事として掲載したりしています。(リンクから閲覧可能です)
訪問日 |
訪問先 |
場所 |
概要 |
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医療生協さいたま かすかべ生協診療所
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春日部市
谷原
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地域をつなげる新しいスポットとして施設内に設置された「やわらテラス」を訪問。スペース内には小さなキッチンも用意されており、勉強、読書、デスクワーク、子育てサロン、体操の他、さまざまな用途で活用できる場所になっている。 |
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2024年
12月21日
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コワーキングスペース
「わたしの基地」
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春日部市
武里
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リノベーションスクールで誕生した「わたしの基地」で岩槻商業高校の生徒が企画した「にゃんこフェスタ」に参加。まちづくりに関心をもつてもらうキッカケになればと課題研究として取り組んでいる。 |
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2024年
11月21日
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KIKI STAND |
春日部市
小渕
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8月に実施 した「スナックリヤカーゴ」の試行を本格化させるベく、リヤカーゴの増産に取り組んだ。ワークショップ形式で製作を行うとともに、小さな移動式屋台で新しいことを始めるコンセプトを共有した。 |
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2024年
9月30日
10月23日
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春日部市
豊野
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春日部の地域資源を活用した伝統工芸産業の活性化を目的に活動している団体。助成事業を通じた資金調達をはじめ、他の分野での仲間づくり、アイデアを生かした新商品の開発等を考えている。
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2024年
7月2日
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りそな
YOUTH BASE
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越谷市千
間台
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埼玉りそな銀行せんげん台店の空きスペースをこども支援拠点として活用。NPO法人埼玉フードパントリーネットワークの理事長にお話を伺い、センターのこどもの居場所づくりの活動の参考になった。
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2024年
2月28日
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NPO法人スコップ |
松伏町
ゆめみ野
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子ども食堂や児童福祉事業所を運営するNPO。発達障害児の置かれた環境や収益事業の考え方、企業との連携等について幅広くヒアリングを行い、活動への理解を深めた。 |
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2023年
10月31日
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春日部市
武里
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武里リノベーションスクールから生まれた「暮らしの図書室」を訪問。市の事業を通じて立ち上がった活動であり、かつ事業活動を通じたまちづくりという点で多くの登録団体とは異なる視点を持っている。
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2023年
9月30日
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赤沼香取神社
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春日部市
赤沼
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春日部市無形民俗文化財の「赤沼の獅子舞保存会」の練習現場を訪問。厳しい稽古が終わった後、多世代で和やかに交流している姿に地域に根ざした市民活動の原点を感じた。 |
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藤が丘自治会
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春日部市
豊野
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「若い世帯と高齢世帯が連携した組織づくり」「防災についてどうするか」について自治会の会合に参加。現状自治会が抱える問題(若い世代の参加が少ない、高齢化など)についてともに考えた。 |
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NPO法人つきぐるみ
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春日部市
栄町
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地域子育て支援拠点「ぽっけのおうち」を運営。「ママが笑顔になれるセカンドハウス」を目指し、子育てに悩むママのために、出張子育てサポートや子育て相談、マルシェの開催等に取り組んでいる。 |
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2023年
2月21日
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KIKI BASE
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春日部市
小渕
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武里のリノベ案件に取り組む。事業成功のカギは、地域貢献、課題の共有。お年寄りに対してもSNSの使い方など情報の取り方を教えている。地域での地道な活動が事業継続には重要。
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2023年
2月8日
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シェアリビング
tonarino
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春日部市
花積
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気軽にみんなで集まれる場所(公民館と友達の家の間の居場所)=シェアリビングで生まれる新たな出会いによって地域が直面する課題を見える化。空き家の有効活用としてチャレンジしていく。 |
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春日部市
豊春
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「タマムシの会」を立ち上げたのは、映画『ケアニン』の上映会がきっかけ。コミュニティの大切さを学び、豊春にある居酒屋「美月」で誰でも来られて困りごとを話せる場「タマムシカフェ」がスタートした。 |
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