「桐の会(ポロウニア・クラブ)」会報 街の散策:25「春の大落古利根川 遊歩道桜並木散策」
「桐の会(ポロウニア・クラブ)」会員各位
■ 「桐の会 会報」のお知らせ 会員:K.T.
私達は見慣れた街の風景を注意してみると、「あれ?」、「何故?」といった環境変化や歴史に気づき、調べると、知らないことが多いことを昨年の「街の散策」から学びました。「何故?」を発見、「調べる」、「新たな何故?」の発見、「また、調べる」の連鎖から「知る」を楽しむ、学びには知的好奇心を刺激されますね。2025年度も、「脳トレ」を兼ね、「知る」を楽しむ、「街の散策」を続けていきましょう。
■ 「桐の会(ポロウニア・クラブ) 会報 街の散策
[ 街の散策からの気付き発見 ]
25 「春の大落古利根川 遊歩道桜並木散策」 Apr.1,2025
春の大落古利根川を華やかに彩る桜並木を散策する。川沿いの桜並木は春のおとづれを艶やかに演出している。3月下旬の後半に暖かな日が続き、一挙に花が開いた。時節には咲く、自然とは、すごいものだ。桜は日本人に最も好まれる花である。古より歌に詠まれてきた。諸説あるも奈良時代759年頃成立した我が国最古の歌集『萬葉集』には44首、平安時代の905年に編集された最初の勅撰和歌集、『古今和歌集』には70首の歌が詠まれている。昔も今も、人々は桜が咲くのを待ち、咲けば喜び、すぐに散るのを気にかけてきた。
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