21世紀の森と広場散策ウオーキング
詳細
5月12日(木)、走り梅雨で悪天候が続く中、「この日だけ」という幸運に恵まれた1日でした。
午前10時、武蔵野線南越谷駅南口改札口横で集合して新八柱駅で降車し、ホームでこの日の参加者数60名を確認。大行列を作って桜並木を抜けて約20分のウォーキングで「21世紀の森と広場」中央口に到着。
「光と風の広場」を歩き始めるといきなり視界が開け、ゆったり気分で「水とこかげの広場」を経由して「千駄堀池」の畔でガイドマップを配布するために小休止。気の早い何人かの会員は昼食時間と間違えてお弁当を広げようとする始末。
そこから「みどりの里」に移動して里の茶屋の前に設置されているテーブルと椅子を使わせてもらって、三々五々昼食。
1時間の昼食休憩後、「新緑の丘」から木道の階段を上って「縄文の森」に至り、3班に分かれて「復元竪穴住宅」、「松戸市立博物館」の企画展を見学。復元竪穴住宅での学芸員の方による説明と体験や「イランの技とデザイン:奥井コレクション展」が無料で見学できたことに、会員一同大喜び。
今回は、松戸市の充実した設備と文化を堪能させていただいて、無事、雨が降り出す前に春日部まで帰ってくることができました。松戸市の皆様、心からお礼申し上げます。
「21世紀の森と広場」中央
口付近
「21世紀の森と広場」中央
口横から松戸市立博物館に
向かう通路
「新緑の丘」から「縄文の
森」に向かう木道と階段
「復元竪穴住宅」見学の順
番待ち
博物館の企画展「イランの
技とデザイン:奥井コレク
ション展」の告知看板
松戸市立博物館から出て
帰路に就く直前
この情報は、「春日部市歩こう会(春日部市レクリエーション協会所属)」により登録されました。