春日部市市民活動センター ぽぽら春日部キリノカイ活動紹介社会教育・生涯学習・生きがい 「桐の会(ポロウニア・クラブ)」会報 街の散策:45 街の散策・去年今年(こぞことし)

 「桐の会(ポロウニア・クラブ)」会報 街の散策:45 街の散策・去年今年(こぞことし)

公開日:2026年01月05日 最終更新日:2026年01月05日

   ■ 「桐の会(ポロウニア・クラブ) 会報 街の散策  

 45(2)-2IMG_2914 晦日の東八幡神社(2) 45(8)IMG_2933 元日の八坂神社 45(3)-2IMG_2916 晦日の日枝神社 45(6)-2IMG_2920 晦日の春日部八幡神社(2)

 45(11)IMG_2935元日の東八幡神社 45(8)IMG_2933 元日の八坂神社 45(9)IMG_2932 元日の日枝神社 45(12)IMG_2939 元日の春日部八幡神社

   [ 街の散策からの気付き発見 ]

   45 街の散策・去年今年(こぞことし)      January 5, 2026

 晦日に神社コースをグルリと自転車で「2025年散策治め」、各々正月を迎える準備が整い、境内はすがすがしい静けさがあった。大晦日は巣ごもり、お酒をいただきながらTV三昧で、行く年を見送り、新しい年を迎えた。元日午後、「2026年散策始め」は神社コースを自転車で散策、多くの初詣の人々の賑わいは正月の風景だ。早々に散策始めを切り上げ、正月のつれづれの時間で、古典を紐どいていると、先人たちの去年今年への思いの歌を見つけた。古典を紐とくと、日本の歴史の厚さを思う。萬葉の時代、大陸から伝わった漢字の「音」や「訓」を使って、「万葉仮名」で日本の言葉を表現した。894年遣唐使が廃止され、国風文化が発展した平安時代に漢字から「ひらがな」や「カタカナ」が創り出され、より豊かな日本の言葉を表現できるようになった。5・7・5・7・7の三十一音の和歌の定型が確立し、和歌から連歌が派生、その後、連歌から俳諧の連歌・俳諧が派生、江戸時代、芭蕉によって俳諧は文芸として完成した。それから約200年後の明治時代(1868~1912)正岡子規(1867~1902)によって近代俳句が完成、虚子(1874~1959)はその後継者となり、今日の近代俳句を発展させた。「初詣」に神社へ参拝する多くの人々の姿があった。私どもは、古からの文化をDNAのように身に着けているようだ。初詣は「新しい年の穀物の実りをもたらし、子孫の繁栄を見守ってくれる年神(としがみ)さまを、お迎えする行事。お正月は、「年の初め」「年があらたまる」という意味があり、「新魂(あらたま)の年のはじめ」という、「たましいが若返り、新しくなる」一年のはじめの月、という意味である。新しい年を迎え、全てが新しく始まる節目として、お正月の行事はある。「初詣」の風景に、日本の文化が続いていることを思う。

  *↓PDF詳細は、こちらから見てください

  45 街の散策・去年今年

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu